こんにちは!うめきちです!
と悩んでいませんか?
この記事を読めばこんなことがわかります。
この記事でわかること
職務経歴書を作り込む大切さ
職務経歴書の作成ポイント
私も転職活動をスタートしたばかりのときは、書類選考で落ちてばかりでした。
その理由として転職活動を始めたばかりのときは、職務経歴書の重要性を理解できていなかったからです。
職務経歴書の重要性を理解し、職務経歴書を作り込むことで書類選考の通過率があがりました^^
それでは、いってみましょう!
職務経歴書作り込む大切さ
転職活動で履歴書の次に必要な書類は職務経歴書です。
って悩んでいるだけでは何も変わりませんよ^^
書類選考に通らないのは職務経歴書の作り込みが甘いからです。
と疑問に思うと思うので、もう少しわかりやすくお伝えします。
職務経歴書は自分という商品を売り込むためのカタログです。
例えば、あなたが何か欲しい商品があったとします。
なぜその商品を欲しくなったかわかりますか?
- 周りの人が絶賛しているから興味を持った
- 商品の動画を見て(実物を見て)興味を持った
- カタログや広告を見て興味を持った
商品が欲しくなるきっかけは、こんな感じだと思います。
転職活動では、企業側に自分という商品を売り込む必要があります。
自分を売り込むためにも、職務経歴書=カタログの内容を充実させないといけません。
と疑問に思うと思うので、具体例を紹介します。
まずは、ダメな例を紹介します。
ダメな例
期間:2012年〜2022年
経歴:〇〇社に入社し、△△向け製品の設計・開発を経験しました。入社し3年は設計補助として先輩社員のフォローに入りながら設計経験を積んできました。ツールとして✕✕を使い・・・
次に良い例を紹介します。
良い例
期間:2012年〜2022年
経歴:△△向け製品の設計・開発を10年経験してきました。
担当業務:設計・開発の詳細設計を担当
プロジェクト規模:プロジェクトメンバー5人
使用ツール:✕✕(使用歴10年)
ダメな例と良い例の違いとしては、短く伝えたいことを書いています。
不安に思うと思いますが、短くすることで読まれる可能性が高くなります。
職務経歴書=カタログとお伝えしました。
欲しい商品のカタログの商品説明欄が長文で読みづらい文章だった場合、読む気になりますか?
職務経歴書を読むのは、企業側の人事担当者と人事部課長です。
人事担当者と人事部課長はたくさんの応募書類の中から、「お、良さそうだ」と気になった人をピックアップします。
転職エージェント担当者から聞きましたが、人事担当者は1つの書類に5分前後しか時間を取らないそうです。
そして、その書類の大体40%は読みにくいため、読むのをやめるそうです。
なので、職務経歴書は短くまとめるだけでも、読まれない40%を回避することができます^^
職務経歴書の作成ポイント
職務経歴書の作成ポイントはシンプルです。
- 1.見やすく
- 2.わかりやすく
- 3.具体的に
この3つを意識するだけで、書類選考に通りやすい職務経歴書を作成できます。
と思ってしまいますが、難しく考えてはいけません。
まず自分が経験してきたことをノートや紙、メモアプリに書き出していきましょう^^
私は、Xmindというツールを使って記憶を整理していきました。
思いついたことを職務経歴書に書いていくと、ダラダラと長文になってしまい読みにくい書類になってしまいます。
なので、頭の中にある情報を可視化していきましょう。
可視化してから、一つ一つ整理していくことで読みやすい書類を作っていきます。
伝えたいことを短くまとめてから、読み手のことを考えてレイアウトも気をつけると更に、人事担当者に読まれやすくなります^^
と感じてしまう人は、転職支援サービスを利用することをおすすめします。
私自身が転職活動のときにお世話になった転職エージェントdoda(デューダ)について、こちらの記事で詳しくまとめています。
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転職エージェントを利用することで、プロ目線で職務経歴書の添削をしてくれます。
また、気づけなかった自分の強み、弱みを知ることができるため、さらに職務経歴書を作り込むことができます^^
【まとめ】職務経歴書は「自分」という商品カタログ
職務経歴書を作り込む大切さと、職務経歴書の作成ポイントを紹介してきました。
最後に、作り込む大切さと作成ポイントをまとめておきましょう。
職務経歴書を作り込む大切さ
- 企業に自分を売り込む必要がある
- 職務経歴書は自分という商品のカタログ
職務経歴書の作成ポイント
- 1.見やすく
- 2.わかりやすく
- 3.具体的に
職務経歴書は読み手(企業側)に「自分」を知ってもらうための書類です。
職務経歴書を充実させることで、書類選考を通過しやすくなります。
年収アップを目指す30代の転職者は、転職エージェントの利用が必須です。
なぜなら、”転職”のプロと一緒に職務経歴書を作り込むことができるからです。
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