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年収アップ

【年収アップ戦略】30代男性が50万円の年収増を実現した秘訣【ネタばれ:転職が鍵】

2022年8月30日

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こんにちは!うめきちです!

 

転職を考えているけれど、本当に年収が上がるか不安…

 

そんな方も多いでしょう。

 

実は、適切な対策を行えば、転職で年収アップが可能なんです。

 

つまり、「転職活動を上手く進めれば、年収アップは現実的」ということです。

 

今回は、私が実際に転職で年収を50万円アップできた方法をお伝えします。

 

この記事を読めば、次のことがわかります。

 

この記事でわかること

  • 年収アップを実現した人の割合
  • 年収アップを目指す転職活動の具体的な方法

 

それでは、始めていきましょう!

 

転職による年収アップは実現可能?

転職による年収変化

 

「転職後の年収が下がった」という声と、「転職後の年収が上がった」という声、どちらが多いと思いますか?

 

今回は、厚生労働省の調査結果をもとに、転職を機に年収が上がる人がどの程度いるのか、また、どの年代で良好な結果が出ているのかを詳しく解説します。

 

転職による年収変化

  • 年収が「増加」した割合: 34.9%(令和3年:34.6%)
  • 年収が「減少」した割合: 33.9%(令和3年:35.2%)
  • 年収が「変わらない」割合: 29.1%(令和3年:29.0%)

(参考:厚生労働省「令和4年 雇用動向調査結果の概要」より)

 

うめきち
うめきち
調査結果を見ると、年収が下がる人よりも年収が上がる人が多いことがわかります。

 

次に、年別の調査結果を確認してみましょう。

 

年齢別増加

  • 20 ~ 24 歳 40.5%
  • 25 ~ 29 歳 45.6%
  • 30 ~ 34 歳 39.4%
  • 35 ~ 39 歳 44.9%
  • 40 ~ 44 歳 38.0%
  • 45 ~ 49 歳 34.2%

(参考:厚生労働省「令和4年 雇用動向調査結果の概要」より)

 

うめきち
うめきち
40代の転職時期は「年収アップ」が難しいかもしれません。

 

年齢別減少

  • 20 ~ 24 歳 29.4%
  • 25 ~ 29 歳 26.7%
  • 30 ~ 34 歳 32.3%
  • 35 ~ 39 歳 23.3%
  • 40 ~ 44 歳 32.3%
  • 45 ~ 49 歳 27.6%

(参考:厚生労働省「令和4年 雇用動向調査結果の概要」より)

うめきち
うめきち
「年収ダウン」は年齢別でもあまり大きな違いはありません。

 

厚生労働省の調査結果から、20歳〜44歳までの年代では、約40%の人が転職で年収アップを実現できています。

 

一方で、約60%の人が転職後の年収がダウンもしくは変わらないことが明らかになりました

 

このデータから分かることは、年収アップを目指して転職活動を進める際には、自分の年齢や現状を鑑みて、適切な対策や戦略を立てることが重要であると言えます。

 

転職による年収アップを達成するための4つの戦略

転職による年収アップを達成するための4つの戦略

 

厚生労働省の最新統計によると、転職を通じた年収アップを実現した人は全体の約34%で、年収が「1割以上増加」した人は24.5%でした。

(参考:厚生労働省「令和4年 雇用動向調査結果の概要」より)

 

年収アップするのは難しそうだなぁ

 

これから転職を検討している方にとって、単純に転職活動を行うだけでは年収アップが難しいと感じるかもしれません。

 

しかし、私自身が転職で年収を50万円アップさせることに成功しており、年収アップを目指すための有効な戦略があります。

 

今回は、転職による年収アップを実現するための4つの方法をご紹介します。

 

  • 1.希望年収を明確に伝える
  • 2.転職理由を具体的に伝える
  • 3.自己アピールには実績と数値を用いて明確に伝える
  • 4.転職エージェントを活用する

1.希望年収を明確に伝える

 

まずは、希望年収を明確に伝えることが重要です。

 

そんなことを言っても大丈夫なの?

 

と不安に思われるかもしれませんが、年収アップを目的とした転職活動であれば、企業に対して遠慮せずに伝えるべきです。

 

学生の就職活動と社会人の転職活動はまったく異なります。

 

企業は、なるべく人件費を抑えたいと考えているため、前職の年収と同程度の給与を提示することが一般的です。

 

しかし、「株式会社◯◯(自分の名前)」の社長兼社員であるあなたは、自分の価値を企業側に決めさせず、自分で価格設定を行うべきです。

 

2.転職理由を具体的に伝える

 

転職活動を行う際には、自分の転職理由を具体的に伝えることが重要です。

 

以下にいくつかの具体的な理由を挙げます。

 

うめきち
うめきち
今よりも年収を上げたいからです
うめきち
うめきち
今よりも上流工程で仕事がしたいからです
うめきち
うめきち
今まで経験してきたことを活かしてキャリアアップしたいからです

 

これらの理由を履歴書や企業との面接で明確に伝えることで、希望年収(自分の価値)も理解してもらいやすくなります。

 

ただし、「なんとなく転職したい」という理由では、書類選考に通りにくくなるので注意しましょう。

 

3.自己アピールは実績を数字で表し、明確に伝える

 

履歴書や職務経歴書の作成、面接時の自己紹介や自己アピールにおいて、これまでの実績を数字で表して明確に伝えることが求められます。

 

具体的な数字を示すことで、自分の実力や貢献を把握しやすくなります。

 

例えば、

 

うめきち
うめきち
今の会社では某自動車会社と取引しており、2000万円相当する装置の設計を手がけています。

 

といった具体的な実績を述べましょう。

 

自分の実績を明確に伝えることで、遠慮せず積極的に自己アピールができます。

 

4.転職エージェントを活用する

 

転職活動を初めて行う方は、転職エージェントを積極的に活用しましょう。

 

転職エージェントにはキャリアアドバイザーがおり、あなたの転職活動をサポートしてくれます。

 

具体的には、キャリアアドバイザーがあなたの希望年収や条件に見合った求人を紹介し、企業とのマッチングを行ってくれます。

 

また、選考書類の添削や面接練習、スケジュール調整、内定後の給与交渉など、様々なサポートをしてくれます。

 

様々なサポートをしてくれる転職エージェントは登録、サービスの利用すべてが無料で活用できます。

 

転職活動で年収アップしたい場合は、転職エージェントを利用し、年収アップを目指しましょう。

 

【まとめ】最新の情報を活かして転職活動を成功させ、年収アップを実現しよう!

 

これまで、転職を通じて年収アップを成功させた方法をご紹介してきました。

 

最新の調査によれば、転職により年収アップできた人の割合は以下の通りです。

 

  • 「年収が増加した」: 34.9%
  • 「年収が1割以上増加した」: 24.5%

 

年収アップを達成するために取り組んだ具体的な行動は主に4つあります。

 

年収アップできる行動4つ

  • 1.希望年収をハッキリと伝える
  • 2.転職理由を具体的に伝える
  • 3.自己アピールは実績と数字をハッキリ伝える
  • 4.転職エージェントを利用する

 

ただし、単純に転職活動を行っても年収アップは容易には実現できません。

 

あなたは自分自身の価値を上げるために、『株式会社〇〇(あなたの名前)』の社長兼従業員として、努力を惜しまず、利用できるサービスを上手に使って年収アップが可能な転職を成功させましょう。

 

30代の転職活動にオススメな転職エージェントや転職サイトは、こちらの「【30代男性向け】30代の転職活動にオススメな転職エージェント・サイトを紹介」で詳しくまとめています。

 

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転職活動を成功させ、年収アップを目指しましょう!

 

それでは!

  • この記事を書いた人

うめきち

1988年富山県生まれの30代サラリーマン(仕事は機械設計)。
妻、子ども2人の4人家族。
1回目の転職は23歳。何も考えず転職活動をしたため年収ダウンする。 31歳で2回目の転職。1回目の反省を踏まえ、転職活動の目的を「年収アップ」とし、転職で年収アップさせる。
2022年から2回の転職の実体験をもとに、年収アップにつながる転職活動の仕方をブログで情報発信開始。

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