dodaで決まった面接を辞退したいものの、
「どこから辞退すればいい?」
「辞退ボタンが見つからない」
「dodaの担当者と企業、どちらへ連絡すればいい?」
と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、dodaで進んでいる面接・選考は辞退できます。
ただし、辞退方法はすべて同じではありません。
採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーを介した求人では、会員専用ページの「応募・選考状況」に「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されていれば、そこから辞退依頼ができます。
一方、該当するボタンが表示されていない場合は、求人を担当している採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーへ連絡します。
また、企業へ直接応募した求人は、dodaの担当者ではなく応募先企業へ直接連絡します。
まずは「応募・選考状況」を開き、自分がどの経路で応募しているのか、辞退に使えるボタンが表示されているのかを確認してみてください。
この記事でわかること
- dodaで面接を辞退する具体的な方法
- 辞退ボタンがない・面接辞退できない場合の対処法
- 採用プロジェクト担当・キャリアアドバイザー・企業の誰へ連絡するのか
- 一次面接や前日・当日に辞退する場合の対応
- そのまま使える短い面接辞退メッセージと辞退理由の伝え方
面接を辞退するときに迷いやすいのは、「自分の場合は、どこから・誰へ連絡すればよいのか」という点です。
まずは、応募経路ごとの違いから確認していきましょう。
dodaの面接を辞退する方法|まず応募経路を確認

30代転職の道のり・イメージ
「せっかくdodaを通じて紹介してもらったのに、面接を辞退しても大丈夫なのだろうか?」
そんな心配をされている方もいらっしゃるかもしれませんね。
dodaでは、応募した求人によって面接の辞退方法が異なります。
まず会員専用ページの「応募・選考状況」を開き、自分が応募している求人の担当者や、「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されているか確認してください。
応募経路ごとの違いを簡単にまとめると、以下のようになります。
| 応募経路 | まず確認する場所 | 面接を辞退する方法 |
|---|---|---|
| 採用プロジェクト担当を介した求人 | 「応募・選考状況」の選考詳細 | 「希望日時の確認・修正」があれば、そこから「辞退依頼をする」を選択。 ボタンがなければ採用プロジェクト担当へ連絡 |
| キャリアアドバイザーを介した求人 | 「応募・選考状況」の選考詳細 | 「希望日時の確認・修正」があれば、そこから「辞退依頼をする」を選択。 ボタンがなければ担当のキャリアアドバイザーへ連絡 |
| 企業へ直接応募した求人 | 「応募・選考状況」の担当者欄など | doda上の「希望日時の確認・修正」からは辞退せず、応募先企業へ直接連絡 |
「dodaを利用しているから、必ずキャリアアドバイザーへ連絡する」というわけではありません。
自分がどの経路で応募した求人なのかを確認したうえで、辞退の手続きを進めましょう。
採用プロジェクト担当を介した求人を辞退する場合
採用プロジェクト担当を介して応募した求人では、「応募・選考状況」の各選考詳細画面に「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されている場合があります。
面接を辞退する場合は、
- 「応募・選考状況」から該当求人の選考詳細を開く
- 「希望日時の確認・修正」を選択する
- 「辞退依頼をする」を選択する
- 辞退理由を入力する
- 「選考辞退の依頼を送信する」を選択する
という流れです。
「選考辞退依頼が完了しました」と表示されたら、辞退依頼の操作は完了です。
「希望日時の確認・修正」など該当するボタンが表示されていない場合は、求人の採用プロジェクト担当へ面接を辞退したい旨を伝えます。
採用プロジェクト担当が分からない場合は、doda公式のお問い合わせフォームから確認できます。
なお、採用プロジェクト担当とキャリアアドバイザーは同じ担当者ではありません。
採用プロジェクト担当経由の求人だからといって、キャリアアドバイザーへ一律に辞退連絡をする必要はありません。
キャリアアドバイザー経由の求人を辞退する場合
キャリアアドバイザーから紹介された求人でも、「応募・選考状況」の選考詳細画面に「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されていれば、そこから面接・選考の辞退依頼ができます。
手順は、採用プロジェクト担当の求人と同じです。
- 「応募・選考状況」から該当求人の選考詳細を開く
- 「希望日時の確認・修正」を選択する
- 「辞退依頼をする」を選択する
- 辞退理由を入力する
- 「選考辞退の依頼を送信する」を選択する
「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されていない場合は、担当のキャリアアドバイザーへ面接を辞退したいことを連絡してください。
その際は、どの求人についての連絡なのか分かるように、企業名も一緒に伝えておくと分かりやすいです。
私も30代の転職活動でdodaを利用し、キャリアカウンセリングや求人紹介、面接日程の調整などを経験しました。
ただし、doda経由で面接を辞退した経験はありません。
そのため、面接辞退の操作や連絡方法については、2026年9月時点のdoda公式ヘルプを確認したうえで紹介しています。
企業へ直接応募した求人を辞退する場合
dodaに掲載されている求人でも、すべてがキャリアアドバイザーなどを通して応募する求人とは限りません。
企業へ直接応募した求人の場合は、dodaの担当者ではなく、応募先の企業へ面接辞退を連絡します。
「応募・選考状況」を確認し、担当者欄に「企業担当者」と表示されている場合などは、企業へ直接応募した求人です。
この場合は、
- 「応募・選考状況」のメッセージ機能から企業担当者へ連絡する
- 求人詳細に記載されているメールアドレスや電話番号から連絡する
といった方法で、面接を辞退したいことを伝えます。
dodaに掲載されている求人だからといって、必ずdodaの担当者へ連絡するわけではありません。
誰に連絡すればよいか迷ったときは、「応募・選考状況」から該当求人の担当者を確認してみてください。
まだ面接段階まで進んでいない場合は応募取り消しとの違いを確認する
ここまで紹介したのは、すでに面接日程の調整や企業選考まで進んでおり、面接・選考を辞退したい場合の方法です。
一方で、
- 応募した直後に間違いに気づいた
- まだ面接予定が決まっていない
- 応募した求人そのものを取り消したい
という場合は、今回の「面接辞退」とは少し状況が異なります。
まだ面接前で応募そのものを取り消したい場合は、こちらの記事「dodaで応募した求人は取り消せる?間違えて応募したときの辞退方法」で応募経路ごとの対応を詳しくまとめています。
また、
「自分はまだdoda側の選考なのか、それとも企業の面接まで進んでいるのか分からない」
という場合は、こちらの記事「doda社内選考の見分け方|落ちるサイン5つと通過対策を経験者が解説」を参考にしてください。
すでに面接予定まで決まっている場合は、このまま面接辞退の方法を確認していきましょう。
dodaで面接辞退できない・辞退ボタンがない場合の対処法
「面接を辞退したいのに、辞退するボタンが見つからない」
という場合でも、面接を辞退できないわけではありません。
dodaでは求人によって対応方法が異なり、すべての求人に同じ辞退ボタンが表示されるわけではありません。
まずは会員専用ページの「応募・選考状況」から該当する求人を開き、「希望日時の確認・修正」が表示されているか確認してください。
面接辞退できないときに確認すること
- 「希望日時の確認・修正」がある → 「辞退依頼をする」から手続きする
- 採用プロジェクト担当の求人でボタンがない → 採用プロジェクト担当へ連絡する
- キャリアアドバイザー担当の求人でボタンがない → 担当のキャリアアドバイザーへ連絡する
- 担当が「企業担当者」になっている → 応募先企業へ直接連絡する
「希望日時の確認・修正」が表示されない場合
採用プロジェクト担当またはキャリアアドバイザーを介した求人でも、「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されない場合があります。
この場合は、求人を担当しているdodaの担当者へ面接を辞退したい旨を伝えます。
採用プロジェクト担当を介した求人であれば、応募依頼後に届いたメールの署名部分から担当者を確認してみてください。
担当者の名前や連絡先が分からない場合は、doda公式のお問い合わせフォームからdodaカスタマーセンターへ問い合わせることができます。
キャリアアドバイザーを介した求人であれば、担当のキャリアアドバイザーへ連絡します。
辞退ボタンが表示されないからといって、そのまま面接へ行かなかったり、連絡せず放置したりするのは避けましょう。
辞退すると決めたら、自分の応募経路に合った相手へ早めに連絡してください。
企業へ直接応募した求人には辞退ボタンが表示されない
「応募・選考状況」を確認しても「希望日時の確認・修正」が見つからない場合は、企業へ直接応募した求人ではないかも確認してみてください。
doda公式では、企業へ直接応募した求人には「希望日時の確認・修正」ボタンは表示されないと案内されています。
企業へ直接応募する求人には、
- 応募時に青色の「応募する」ボタンから応募した求人
- dodaスカウトサービスで企業からオファーを受けた求人
- 「応募・選考状況」の担当者欄が「企業担当者」となっている求人
などがあります。
この場合はdodaへ辞退を依頼するのではなく、応募先企業へ直接連絡します。
連絡方法は、
- 「応募・選考状況」のメッセージ機能から企業担当者へ連絡する
- 求人詳細に記載されている「連絡先」のメールアドレスや電話番号から連絡する
といった方法があります。
dodaで見つけた求人でも、応募先によって連絡相手が異なる点に注意してください。
誰に連絡すればよいか分からない場合
「キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当、どちらに連絡すればいい?」
と迷ったときは、まず「応募・選考状況」から該当する求人を確認してみてください。
企業へ直接応募した求人であれば、担当者欄に「企業担当者」と表示されます。
採用プロジェクト担当の求人については、応募依頼後に届いたメールから担当者を確認できる場合があります。
誰に連絡すればよいか迷ったときは、まず応募した求人の担当者を確認すると判断しやすくなります。
連絡先が分かったら、面接を辞退したいことを伝えましょう。
dodaの面接辞退を伝えるメッセージ・メール例

面接辞退の連絡をする際、
「何と書けばいいんだろう?」
と悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
長い文章を作る必要はありません。
doda公式でも、面接を辞退すると決めたら早めに連絡し、面接の機会をもらったことへの感謝と、辞退する意思を伝えることが案内されています。
また、他社を志望しているなど、具体的な理由まで企業へ詳しく話す必要はありません。
伝える内容は、次の4点を押さえておけば十分です。
- どの企業・求人の面接なのか
- 面接を辞退したいこと
- 面接の機会をもらったことへのお礼
- 必要に応じて簡潔な辞退理由
誰へ送るかは応募経路によって異なるため、dodaの担当者へ連絡する場合と、企業へ直接連絡する場合に分けて紹介します。
dodaの担当者へ面接辞退を伝える場合
「希望日時の確認・修正」から辞退できず、採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーへ直接連絡する場合は、どの企業の面接を辞退したいのか分かるように伝えましょう。
例えば、以下のように簡潔に伝えれば十分です。
dodaの担当者へ送るメッセージ例
いつもお世話になっております。〇〇です。
〇〇株式会社の面接について、大変恐縮ですが、今回は辞退させていただきたくご連絡いたしました。
面接の機会をご調整いただいた中、申し訳ございません。
お手数をおかけしますが、辞退の手続きをお願いいたします。
辞退理由を伝える場合は、
「検討した結果、今回の選考を辞退したいと考えました」
など、事実に反しない範囲で簡潔に伝えればよいでしょう。
「他社から内定をもらった」
「現職に残ることにした」
など、本当ではない理由を無理に作る必要はありません。
dodaの画面から「辞退依頼をする」を利用する場合は、画面上で求められている内容に沿って辞退理由を入力してください。
企業へ直接応募した求人の面接を辞退する場合
企業へ直接応募した求人の場合は、応募先企業の担当者へ面接を辞退したいことを伝えます。
「応募・選考状況」のメッセージ機能が利用できる場合は、そこから企業担当者へ連絡できます。
また、求人詳細にメールアドレスなどの連絡先が記載されている場合は、そちらから連絡しても構いません。
メッセージやメールで伝える場合は、以下のような内容で十分です。
企業担当者へ送るメッセージ・メール例
件名:面接辞退のご連絡(〇〇〈氏名〉)
〇〇株式会社
採用ご担当者様
お世話になっております。〇〇です。
〇月〇日に予定している面接について、大変恐縮ですが、今回は辞退させていただきたくご連絡いたしました。
面接の機会をいただいたにもかかわらず、申し訳ございません。
この度はお時間をいただき、ありがとうございました。
〇〇(氏名)
企業へ直接連絡する場合は、面接を辞退することと、どの面接についての連絡なのかが分かるように伝えましょう。
キャリアアドバイザーや採用プロジェクト担当へ連絡する場合は、辞退する企業名も一緒に伝えておくと分かりやすいです。
電話で面接辞退を伝える場合
面接が迫っている場合などは、電話で辞退を伝えることもあります。
その場合も、長く説明する必要はありません。
dodaの担当者へ連絡する求人なのか、企業へ直接連絡する求人なのかを確認したうえで、面接を辞退したいことを簡潔に伝えましょう。
dodaの担当者へ電話する場合は、例えば以下のように伝えます。
dodaの担当者へ電話する場合の例
「お世話になっております。〇〇です。
〇〇株式会社の面接についてご連絡しました。
大変恐縮ですが、今回の面接を辞退させていただきたく、ご連絡いたしました。
面接の日程をご調整いただいた中、申し訳ございません。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。」
企業へ直接応募した求人の場合は、企業の担当者へ以下のように伝えます。
企業担当者へ電話する場合の例
「お世話になっております。
〇月〇日に面接を予定しております〇〇と申します。
大変恐縮ですが、今回の面接を辞退させていただきたく、ご連絡いたしました。
面接の機会をいただいたにもかかわらず、申し訳ございません。
この度はお時間をいただき、ありがとうございました。」
【電話で伝える際のポイント】
| ポイント項目 | 説明 |
| 連絡する相手を確認する | dodaの担当者へ連絡する求人なのか、企業へ直接連絡する求人なのかを確認しておきます。 |
| 面接を辞退することを伝える | どの企業の面接なのかを伝えたうえで、辞退したいことを簡潔に伝えます。 |
| お礼とお詫びを添える | 面接の機会や日程調整へのお礼と、辞退することへのお詫びを簡潔に伝えましょう。 |
電話だからといって、難しく考える必要はありません。
面接を辞退することが相手にはっきり伝わるよう、簡潔に話せば大丈夫です。
一次面接・二次面接・最終面接を辞退する場合
「一次面接まで決まったけれど、今から辞退してもいい?」
と迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
一次面接だけでなく、二次面接や最終面接まで進んでいる場合でも、選考を続けないと決めたのであれば面接を辞退できます。
一次面接だから気軽に辞退してよい、最終面接だから辞退してはいけないという違いはありません。
辞退すると決めた時点で、自分の応募経路に合った方法で早めに手続き・連絡をしましょう。
一次面接を辞退する場合
書類選考を通過して一次面接の日程まで決まった後に、
「求人内容を改めて確認したら希望と違っていた」
「他社の選考状況が変わった」
「事情が変わり、この企業の選考を続けないことにした」
ということもあるでしょう。
その場合は、面接へ行かずにそのまま放置するのではなく、辞退すると決めた時点で手続きを進めてください。
「一度面接日程を決めたら辞退できないのでは?」
と不安になるかもしれませんが、一次面接の日程が決まった後でも辞退できます。
「応募・選考状況」に「希望日時の確認・修正」が表示されている場合は、そこから「辞退依頼をする」を選択します。
該当するボタンがない場合は、採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーなど、求人を担当している相手へ辞退する旨を伝えてください。
企業へ直接応募した求人の場合は、企業担当者へ直接連絡します。
二次面接・最終面接を辞退する場合
二次面接や最終面接まで進んでから、「ここまで選考してもらったのだから、辞退しにくい」と感じることもあるかもしれません。
しかし、選考を続ける意思がなくなったのであれば、辞退の連絡を先延ばしにせず、決めた時点で伝えましょう。
辞退方法は一次面接と同じで、応募経路と「応募・選考状況」に表示されている内容を確認して手続きを進めます。
二次面接や最終面接まで進んだからといって、必要以上に詳しい辞退理由を作る必要はありません。
辞退する意思と、面接の機会を設けてもらったことへのお礼を簡潔に伝えれば十分です。
面接の前日・当日に辞退する場合
できれば面接直前の辞退は避けたいところですが、体調不良や急な事情などで、前日・当日に面接へ参加できなくなることもあります。
その場合は、分かった時点でできるだけ早く連絡してください。
特に面接当日は、メールや画面上の操作だけでは担当者がすぐに確認できない可能性があります。
doda公式の面接Q&Aでも、当日に面接をキャンセルする場合は、分かった時点ですぐに連絡し、電話で伝えることが案内されています。
前日・当日に辞退する場合
- 採用プロジェクト担当を介した求人:担当者へ早めに連絡する
- キャリアアドバイザーを介した求人:担当のキャリアアドバイザーへ早めに連絡する
- 企業へ直接応募した求人:応募先企業へ直接連絡する
面接時間が迫っている場合は、相手がすぐに確認できるよう電話での連絡を優先し、必要に応じてメール等でも連絡を残しましょう。
電話をしても担当者につながらない場合は、メールや利用できるメッセージ機能など、ほかの連絡手段でも辞退する旨を伝えておくとよいでしょう。
気まずいからと連絡せず、そのまま面接へ行かないことは避けてください。
また、
「企業には興味があるけれど、その日だけ都合が悪くなった」
という場合は、面接そのものを辞退するのではなく、日程変更を相談する方法もあります。
dodaの面接辞退理由はどこまで伝える?
面接辞退の連絡をするとき、
「正直な理由をどこまで伝えればいいんだろう?」
と悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
辞退理由は、必要以上に詳しく説明する必要はありません。
doda公式の面接Q&Aでも、面接辞退の際に他社を志望していることなど、具体的な理由まで企業へ話す必要はないと案内されています。
例えば、
- 他社の選考を優先することにした
- 求人内容を改めて検討し、選考を続けないことにした
- 家庭や仕事などの事情で転職活動の状況が変わった
といった事情があったとしても、すべてを詳しく説明する必要はありません。
辞退する意思と、面接の機会を設けてもらったことへのお礼を簡潔に伝えればよいでしょう。
辞退理由は無理に作らなくてもいい
面接を辞退する理由として、
「他社で内定をもらったため」
「キャリアプランを見直したため」
「現職に残ることにしたため」
などが考えられます。
実際にそのような理由であれば、そのまま伝えて問題ありません。
一方で、相手の印象を気にして、本当ではない理由をわざわざ作る必要はありません。
詳しい事情まで伝えたくない場合は、例えば次のように簡潔に伝える方法もあります。
辞退理由を簡潔に伝える例
「検討した結果、今回は選考を辞退させていただきたく存じます。」
これだけでも、面接を辞退したいという意思は伝わります。
無理に理由を取り繕わず、必要な範囲で簡潔に伝えれば大丈夫です。
dodaの画面で辞退理由の入力を求められた場合
採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーを介した求人で、「応募・選考状況」から「辞退依頼をする」を選択した場合は、画面上で辞退理由の入力を求められます。
この場合は、表示されている項目に沿って辞退理由を入力し、手続きを進めてください。
ただし、「dodaの画面で辞退理由を入力すること」と「企業へ詳しい事情を説明すること」は別です。
画面上で辞退理由を入力するからといって、企業担当者へ家庭事情や他社の選考状況などを細かく説明する必要はありません。
企業やdodaからの印象を気にしすぎる必要はない
面接を辞退すると、
「企業から悪く思われるのでは?」
「今後dodaを利用しにくくなるのでは?」
と不安になることもあるでしょう。
ただ、相手がどのように受け止めるかを一律に判断することはできません。
そのため、「適切に辞退すれば絶対に印象は悪くならない」と考えるよりも、
- 辞退すると決めたら早めに連絡する
- 辞退する意思を明確に伝える
- 面接の機会を設けてもらったことへのお礼を伝える
といった、自分でできる対応を丁寧に行うことが大切です。
企業を批判するような内容をわざわざ伝えたり、辞退理由を長々と説明したりする必要もありません。
もし、「企業には興味があるけれど、面接の日程だけが合わない」という場合は、辞退を決める前に日程変更を相談する方法もあります。
面接日程が合わないだけなら変更も検討する
面接を辞退したい理由が、「企業には興味があるけれど、面接日程だけが合わない」というものであれば、日程変更を相談する方法もあります。
dodaでは、対象となる求人で「応募・選考状況」に「希望日時の確認・修正」ボタンが表示されている場合、そこから面接日程の変更ができます。
変更する場合は、
- 「応募・選考状況」から該当求人の選考詳細を開く
- 「希望日時の確認・修正」を選択する
- 「希望日時を修正する」を選択する
- 日程変更理由を入力する
- 希望日時を設定して送信する
という流れです。
「希望日時を送信しました」と表示されたら、日程変更の希望を送る操作は完了です。
「希望日時の確認・修正」が表示されない場合は、
- 採用プロジェクト担当を介した求人なら採用プロジェクト担当
- キャリアアドバイザーを介した求人なら担当のキャリアアドバイザー
- 企業へ直接応募した求人なら応募先企業
へ、面接日程を変更したい旨を伝えてください。
面接日程の変更が必要だと分かった場合も、できるだけ早めに連絡しましょう。
企業へ希望日時を伝える場合は、先方が調整しやすいように複数の候補日時を提示する方法もあります。
辞退するか日程変更するか迷ったら
仕事内容や企業には興味がある
↓
日程だけが問題なら、まず面接日の変更を相談する
日程を変更しても選考を続ける意思がない
↓
自分の応募経路に合った方法で面接を辞退する
面接日が合わないだけであれば、辞退する前に日程を変更できるか確認してみてもよいでしょう。
一方で、すでに選考を続けないと決めているのであれば、無理に日程を変更する必要はありません。
dodaで面接辞退した後の転職活動への影響
doda経由で面接を辞退した後、
「今後、求人を紹介してもらえなくなるのでは?」
「dodaでの転職活動に影響が出るのでは?」
と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、一度面接を辞退したら求人紹介が止まる、反対に絶対に影響しないと一律に断定することはできません。
面接辞退の理由や回数、doda内部での取り扱いなど、公開されていない部分を推測して「ブラックリストに入る」「今後も必ず今までどおり紹介される」と考える必要はありません。
まずは、今回の面接辞退を自分の応募経路に合った方法で完了させましょう。
面接辞退後に「選考終了」と表示された場合
面接辞退の手続きをした後、「応募・選考状況」を確認すると、
「選考終了と表示されているけれど、不採用になったということ?」
と気になることもあるかもしれません。
「選考終了」というステータスの意味については、こちらの記事「dodaの「選考終了」とは不採用?公式仕様と連絡なし・表示が早いときの対処法」で詳しくまとめています。
dodaで転職活動を続ける場合
今回の求人を辞退しても、「転職活動そのものをやめるわけではない」という方も多いでしょう。
dodaのキャリアアドバイザーを介して転職活動を続ける場合は、今回の求人で希望と合わなかった部分があれば、今後希望する条件として担当者へ伝えておく方法があります。
例えば、
- 仕事内容が希望と違っていた
- 勤務地や通勤条件が合わなかった
- 勤務時間や働き方が希望と違っていた
- 希望する年収や待遇と差があった
など、今後の求人選びで重視したい条件が明確になったのであれば、その点を共有しておくとよいでしょう。
ただし、面接を辞退した理由を必要以上に詳しく説明する必要はありません。
今回の求人を辞退することと、今後どのような求人を探したいのかは分けて考えて大丈夫です。
doda以外の転職方法も比較したい場合
面接を1社辞退したからといって、「dodaをやめて、ほかの転職サービスへ乗り換えた方がいい」というわけではありません。
企業の仕事内容や条件が合わなかっただけで、dodaそのものに問題があるとは限らないからです。
一方で、
- dodaだけでなく、ほかの求人も見てみたい
- 担当者を介さず自分でも求人を探したい
- スカウト型の転職サービスも使ってみたい
- 自分に合う転職活動の方法を改めて比較したい
という場合は、転職サービスを比較してみるのも一つの方法です。
30代の転職活動で利用できる転職エージェント・転職サイトについては、こちらの記事「【2026年版】30代におすすめの転職エージェント・転職サイト|目的別に選び方を比較」でまとめています。
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【2026年版】30代におすすめの転職エージェント・転職サイト|目的別に選び方を比較
「30代はどの転職エージェントを使えばいいのかわからない」 「転職エージェントと転職サイト、どちらを ...
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今回の面接辞退を終えたうえで、必要であれば次の求人や転職活動の進め方を考えていきましょう。
【FAQ】dodaの面接辞退に関するよくある質問
dodaの面接辞退について、よくある質問をまとめました。
Q. dodaの面接は辞退できますか?
A.はい。dodaで進んでいる面接・選考は辞退できます。
ただし、辞退方法は応募経路によって異なります。
採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーを介した求人で、「応募・選考状況」に「希望日時の確認・修正」が表示されている場合は、そこから「辞退依頼をする」を選択して手続きを進めます。
該当するボタンがない場合は担当者へ連絡し、企業へ直接応募した求人の場合は応募先企業へ直接連絡してください。
Q. dodaで面接辞退できない場合はどうすればよいですか?
A.辞退ボタンが表示されないからといって、面接を辞退できないわけではありません。
「応募・選考状況」を確認し、
- 採用プロジェクト担当の求人なら採用プロジェクト担当
- キャリアアドバイザーを介した求人なら担当のキャリアアドバイザー
- 企業へ直接応募した求人なら企業担当者
へ連絡してください。
採用プロジェクト担当の連絡先が分からない場合は、応募後に届いているメールを確認し、それでも分からなければdoda公式のお問い合わせ窓口から確認できます。
Q. dodaの一次面接を辞退できますか?
A.はい。一次面接の日程が決まった後でも、選考を続けないと決めたのであれば辞退できます。
一次面接だから特別な方法になるわけではありません。
自分の応募経路と「応募・選考状況」に表示されている内容を確認し、辞退すると決めた時点で早めに手続き・連絡をしてください。
Q. 面接辞退はメッセージで伝えてもよいですか?
A.企業へ直接応募した求人では、「応募・選考状況」のメッセージ機能を利用できる場合があります。
その場合は、企業担当者へ面接を辞退したい旨をメッセージで伝えることができます。
採用プロジェクト担当やキャリアアドバイザーを介した求人については、まず「希望日時の確認・修正」から辞退できるか確認し、ボタンがない場合は担当者へ連絡してください。
すべての求人で同じメッセージ機能を使って辞退するわけではありません。
Q. dodaの面接を前日・当日に辞退する場合はどうしますか?
A.面接へ参加できないと分かった時点で、できるだけ早く連絡してください。
特に当日など面接時間が迫っている場合は、画面上の操作やメールだけではすぐに確認されない可能性があります。
自分の応募経路に応じた担当者・企業を確認し、電話など相手がすぐ確認できる方法を優先してください。
電話がつながらない場合は、メールや利用できるメッセージ機能などでも辞退する旨を残しておきましょう。
Q. 面接辞退の理由は詳しく伝える必要がありますか?
A.企業へ辞退を伝える際に、他社の選考状況や家庭事情などを細かく説明する必要はありません。
面接を辞退する意思と、面接の機会をもらったことへのお礼を簡潔に伝えればよいでしょう。
一方、「応募・選考状況」から「辞退依頼をする」を利用する場合は、画面上で辞退理由の入力を求められます。
その場合は、表示されている項目に沿って入力してください。
Q. 面接を辞退すると今後dodaで求人を紹介されなくなりますか?
A.一度面接を辞退したら求人紹介が停止される、反対に絶対に影響しないと一律に断定することはできません。
doda内部の判断や運用について、公開されていない内容を推測する必要はありません。
dodaで転職活動を続けるのであれば、まず今回の面接辞退を正しく完了させ、必要に応じて今後希望する仕事内容や条件を担当者へ伝えておきましょう。
まとめ:dodaの面接を辞退するときに押さえておきたいポイント
dodaで決まった面接を辞退したいときは、まず自分の応募経路と「応募・選考状況」に表示されている内容を確認することが大切です。
dodaを利用しているからといって、すべての求人でキャリアアドバイザーへ連絡するわけではありません。
最後に、面接辞退をするときに押さえておきたいポイントをまとめます。
- まず「応募・選考状況」から該当求人を確認する
- 「希望日時の確認・修正」があれば「辞退依頼をする」から手続きを進める
- 辞退ボタンがない場合は、応募経路に応じた担当者へ連絡する
- 企業へ直接応募した求人は、応募先企業へ直接連絡する
- 一次面接・二次面接・最終面接にかかわらず、辞退すると決めたら早めに伝える
- 辞退理由を必要以上に詳しく説明したり、嘘の理由を作ったりしない
- 前日・当日の辞退は、分かった時点ですぐに連絡する
「面接辞退できない」と感じた場合も、辞退ボタンが見つからないだけで、辞退そのものができないとは限りません。
採用プロジェクト担当、キャリアアドバイザー、企業担当者のうち、自分の求人では誰が連絡先になるのかを確認し、適切な方法で辞退の意思を伝えてください。
企業には興味があり、日程だけが合わないのであれば、日程変更を相談する選択肢もあります。
一方で、すでに選考を続けないと決めているのであれば、無理に面接を受ける必要はありません。
今回の求人を辞退しても転職活動そのものを続けるのであれば、次は自分がどのような仕事内容や条件を希望するのかを改めて整理してみてください。
doda以外の転職方法も含めて比較したい場合は、「面接辞退後も転職活動を続けるなら30代向け転職サービスを比較する」で、30代の転職活動で利用できる転職エージェント・転職サイトをまとめています。
まずは今回の面接辞退を、自分の応募経路に合った方法で終わらせてから、次の転職活動へ進んでいきましょう。
※本記事の執筆には生成AIツールを一部活用しています。一次情報は筆者自身によるもので、掲載内容はファクトチェックを行ったうえで公開しています。